三苫又八郎翁を偲ぶ会

 翁の他界から50年目に当たる平成19(2007)には、怡土校区の有志や教育関係者約40名が顕彰碑前に集って「三苫又八郎翁を偲ぶ会」が開催され、「翁は天性謹直清廉にして玲瓏王の如く、~」という碑文が朗読される中で参加者全員が黙祷を捧げ、関係者それぞれが「三苫翁の志を風化させない」「後世に伝え、受け継いでいく」などと挨拶されました 

 (参考資料 3. 「糸島新聞」平成19(2007)412日号 P4 糸島新聞社 

 (参考資料 4.三苫又八郎翁を偲ぶ会 記念写真

 この会を契機に、この篤行を後世に語り継ぐためのホームページを開設することになった次第です。

 

 糸島の思い出の人たち

 平成29年(2017年)に創業100周年を迎えた糸島新聞社で企画された「糸島の思い出の人たち」特集に三苫又八郎翁が選ばれ、同紙の11月16日付け100周年記念号に紹介記事が掲載されました

  (参考資料 5糸島新聞」平成29(2017)11月16日号 P8 糸島新聞社

 

 土地の記憶 三苫又八郎さん

 糸島こよみ舎刊「糸島こよみ2020年版」2月11日の「土地の記憶 三苫又八郎さん」に、篤行の概要が掲載されました

 参考資料 6. 糸島こよみ舎刊「糸島こよみ2020年版」2月11日 糸島こよみ舎

 

●  顕彰碑のそばに概要紹介ポスターを掲示

 「現地で顕彰碑を見たが、その時は何の顕彰碑か分からなかった」というご意見に応えて、碑文の余白にこのホームページへのアクセスを案内する看板を掲示しました

  (右の写真参照、看板掲示日:2021(R03)年7月23日)